タグホイヤー トミヤ限定モデル、一番のこだわりポイントはやはり文字盤でしょう。さっそく詳しく見ていきます!
ブルーの“タイガーストライプ”ダイヤル
こちらのタグ・ホイヤーカレラTOMIYA限定モデル、この特徴的な文字盤、なんて呼んだらいいんでしょう?縦縞?虎柄?ゼブラ柄??・・・雑誌広告では次のように紹介されていました。
タグ・ホイヤーカレラトミヤ限定モデル CBN201A.FC6539 文字盤
青みを帯びた濃淡のある有機的なウェーブパターンが印象的なダイヤルには、下層にアスファルトを想起させる粒状仕上げが施されており、
文字盤はヘアライン仕上げの入ったウェーブ柄ブルーPVDの上層と
アスファルトエフェクトをかけた粒状仕上げのブラックの下層から成る
ベースモデルの特徴でもあるツーカウンター部分にもレコードパターンを採用し
1本で複数の仕上げを楽しむことの出来る語るべき点の多いモデルに仕上がりました
なるほどなるほど、下層はブラックのアスファルト状、ブルーのPVDコーティングを施したウェーブパターン、というわけで特別な呼び名はないんですね。でもこれ見たらやっぱり思い出してしまったのはこれです。
2021年の新作「タグ・ホイヤー カレラ イヤー オブ ザ タイガー リミテッドエディション」。2022年「寅年」を祝う300本限定モデルでした。
タグ・ホイヤー カレラ イヤー オブ ザ タイガー リミテッドエディション
2021年新作「タグ・ホイヤー カレラ イヤー オブ ザ タイガー リミテッドエディション」
似てません?もちろん全く同じ、というわけではないようで、あちらは下層の色はブラックではなく、
ブランドコピー濃いブルーだそうです。並べてみます。
タグ・ホイヤーカレラトミヤ限定モデル CBN201A.FC6539と比較
実際に並べてみたらまた印象も違うのかもしれませんね。 あちらは3針モデルですし、インデックス、3本の針(時間、分、秒)、カレンダー部分の窓、タグ・ホイヤーのロゴも、18金ローズゴールドを採用していてまさに”虎”感満載。仕様自体は全然別のモデルなんですけども、文字盤デザイン自体は共通点もあるなと、思うわけです。
ちなみにあちらは公式に“タイガーストライプ”と呼ばれていて、裏蓋にまで虎が描かれていました。
時計の文字盤ってしばしば動物柄が用いられますよね。ロレックスとか虎だの豹だのシマウマだの、だいぶ豊富です。ウブロも豹柄ありましたね。
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